暇つぶしに家の中で運動してみる。
良いアイデアですよね。
けど、なかなか実践出来ていない人が多いのでは?
そこでこの記事では、家の中で暇つぶしとして運動するメリット、デメリットについて書いていきます。
- 家の中で運動するメリットデメリットが知りたい
- 家の中ではどんな運動が出来るの?
という人はぜひ最後まで読んでみて下さい。
きっと家の中で運動をしてみたくなりますよ。
暇つぶしとして家の中で運動するメリット
家の中で運動をするとどんなメリットがあるのか?
さっそくみていきましょう。
外に出る必要がない
わざわざ外に出るのがめんどくさいという人には最大のメリットになります。
外に出ないという事は、日焼けの心配もないし、天気にも左右されない。
いつでも運動したい時に出来るのは嬉しいですよね。
それに服装も自由。
誰にも見られる事はないから、オシャレなウェアを着る必要だってありませんよ。
外に出るのがめんどくさいなら家の中で気兼ねなく運動しちゃいましょう。
動画で学びながら運動できる
今の時代、スポーツジムにわざわざ通う必要がなくなって来ています。
なぜなら、ネットを使ったサービスが充実しているからです。
例えば、
- zoomなどを使ったオンラインジム
- YouTubeなどの動画配信サービス
このようなサービスを利用すれば、家の中でジムに通っているような運動が出来るのです。
ヨガやフィットネス、パーソナルジムなどあなたがしたい運動のオンラインサービスを家の中で利用してみましょう。
気軽に運動できる
家の中ならいつでも気軽に運動ができます。
準備もいらないし、気が向いたらすぐに汗を流せますよ。
例えば、腕立て伏せやスクワット、腹筋、背筋。
さらにトレーニング器具を使えば、運動出来る幅はグンと広がります。
時間に縛られず、好きな時に好きなだけ運動できるのは家の中ならではですね。
暇つぶしとして家の中で運動するデメリット
それでは反対に家の中で運動するとどんなデメリットがあるのかも見ていきましょう。
出来る運動が限られる
家の中では出来る運動が限られてしまいます。
どうしてかと言うと、運動する為のスペースも問題だけど、激しい運動をするとどうしても大きな音や振動が出てしまうから。
特にアパートやマンションだと下の部屋やお隣の住人の迷惑になってしまうし苦情の元。
一軒家でも、ドタバタすると音は漏れてしまいますからね。
家の中で運動する時はご近所さんの事も考えたメニューで汗をかきましょう。
継続が難しい
家の中でする運動は続ける事がなかなかの難題。
なぜなら、するもしないも自由だから。
それに1人で運動すること自体に飽きてしまう可能性もあります。
例えば、外に出ての運動なら季節によって環境や雰囲気が変わって楽しめたりするけど、家の中ではそれを感じる事は難しいですよね。
ジムなどに通えば、月額の料金などがかかっているので、もったいない精神で続けられるなんてことも。
家の中という自由な空間だからこそ、自分の意志の強さが重要ですね。
家の中で運動する時に注意したい事
家の中で運動するとなると、注意しておきたい事がいくつかあります。
そちらも詳しくみていきましょう。
運動するスペースが必要になる
まず、運動するには運動する為の広いスペースが必要になります。
外なら特に気にする必要もないけど、家の中だとしっかり確保する必要がありますね。
例えば、机や椅子をちょっと隅に移動させたり、布団やベッドの配置を変えたりなどなど。
あまり広いスペースが確保できないなら、運動の内容を工夫する必要があります。
腕立て伏せや腹筋などなら、そんなに広いスペースは必要ないですからね。
部屋に家具などが多い人は運動する前にしっかりと自分の部屋で出来る運動メニューを決めておきましょう。
騒音に注意
デメリットにもあるように、運動をすると少なからず音が出てしまいます。
アパートなどだとあまりにも大きな音だと迷惑ですよね。
例えば家の中で飛び跳ねたりして床に強い衝撃を与えると、下の階の住人にとても迷惑。
家の中で運動するならその辺の注意はしておかないといけません。
壁が薄いアパートや隣りの部屋の音がよく聞こえてしまう部屋に住んでいる人は、ヨガやストレッチなど、なるべく音を出さずに出来る運動をするように心がけましょう。
水分補給を忘れずに
家の中での運動でもしっかりと水分補給は忘れずにしましょう。
家の中だと、日に当たってないから大丈夫と油断しがち。
運動すれば、日に当たって無かろうが汗はしっかりと掻いているのです。
家の中で運動する場合でも、しっかりと飲み物は準備してから始めましょうね。
まとめ
今回は暇つぶしとして家の中で運動するメリットやデメリットや注意したい事について書いていきました。
メリットは
- 外に出る必要がない
- 動画で学びながら運動できる
- 気軽に運動できる
デメリットは
- 出来る運動が限られる
- 継続が難しい
注意したい事は
- 運動するスペースの確保
- 騒音に注意
- 水分補給を忘れずに
外に出て運動するのがめんどくさいと思う人は、このメリット、デメリットや注意したい事を参考に、楽しく家の中で運動してみて下さいね。
それでは今回はこの辺で。
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