電子書籍で読書をすると、どんなメリット・デメリットがある？

暇つぶしには読書！

そんな読書好きなあなたには電子書籍がオススメ。

なぜかというと、

こういった悩みを解決してくれるのが電子書籍だからです。

けど、電子書籍ってよく分からないし、いきなり使い始めるのは不安…という人も多いと思います。

そこで今回は暇つぶしの読書に最適な電子書籍のメリット・デメリットについて書いていきます。

という人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

電子書籍のメリット・デメリット

今ではみんな当たり前に使ってる電子書籍。

いったいどんなメリット・デメリットがあるのか気になっている人は多いはず。

さっそくそれぞれ見ていきましょう。

電子書籍のメリット

電子書籍のメリットはこちら。

たくさんの本をひとつの端末で管理できる

電子書籍の最大のメリット。
それはたくさんの本を端末ひとつで管理できることです。

たとえば外出先での暇な時間、読書で時間をつぶすのは最高です。
そんな時こそ電子書籍の出番。

やることは簡単。
端末から好きな本を選べばいいだけ。すぐに読書が始められちゃいますよ。
電子書籍は短い時間の暇つぶしにはもってこいです。

それに持ち歩くには重かった紙の本をカバンに入れる必要もなくなり、読みたい本を家に忘れたなんてこともなくなりますよ。

読みたい本がすぐ買える

電子書籍なら読みたいなぁと思った本をすぐに買って読むことができます。
ネット環境は必要だけど、すぐに買って読めるのはありがたいですね。

たとえば、友達に「この本面白いから読んでみて」とオススメされた時。
すぐにその場で買って読み始めちゃうなんてこともできちゃいます。

読みたい本ができた時、わざわざ本屋さんやネットショッピングで本を買う必要がなくなるので、時短にもなりますね。

無料で読める作品が豊富

利用する電子書籍の販売サイトにもよりますが、無料で読める作品が多いのも電子書籍のメリット。

たとえば、【DMMブックス】なら無料で読める漫画や小説が10,000冊以上。それにポイントバックもあるので、とってもお得に本が読める。

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無料の作品だけでも充分暇をつぶせちゃいますよ。

もし、気になってる作品があったらまずは【DMMブックス】で無料で読めないか探してみるのも良いですね。

電子書籍のデメリット

電子書籍のデメリットはこちら

電子書籍化されていない作品がある

小説や漫画などの電子書籍化は作者の同意が必要になるサービスです。
なので作者によっては電子書籍化を嫌って許可していない方もいるので、全ての作品が必ず読めるとは限りません。

待っていればいつか電子書籍化されるかもしれないけど、すぐに読みたい人は紙の本を購入した方が良さそうですね。

慣れないと読みにくい人も

電子書籍は紙の本とは違ってタブレットやスマホなどの液晶ディスプレイで文字を読むことになります。

なので、ディスプレイで文字を読むことに慣れていないと違和感があるかもしれません。

それにページをめくるという行為も、ディスプレイ上で行うことになるので、そういったところでも慣れが必要になってきます。

タブレット端末やスマホが必要

電子書籍を読む時に必ず必要になるのが、タブレットやスマホなどの端末。
電子書籍は紙の本と違ってデジタルのデータなのでこれは仕方ないですね。

けど、仕方のない事とはいえ対応する端末を持っていない人からすると、電子書籍のためにタブレットなどを買うのは痛い出費なのは事実。

そんな人には、電子書籍リーダーがオススメ。

タブレットやスマホよりもお手頃な価格帯だし、電子書籍を読む事に特化しているので使いやすい。

余分な機能はいらないから安くて読みやすい端末が良いという人にはとてもオススメですよ。

電子書籍がオススメな人・むかない人

それでは、そんなメリット・デメリットがある電子書籍はどんな人にオススメなんでしょう？

詳しく見ていきます。

電子書籍がオススメな人

電子書籍がオススメな人はこちら

このような人達には電子書籍はもってこいなサービスです。
とくに無料で作品を楽しみたい人にとっては、便利な上に最高の暇つぶしになりますよ。

その他にも、本棚を置くスペースのない部屋に住んでいる一人暮らしの人、いつでもどこでもすぐに読みたい読書好きな人には大いにオススメ。
電子書籍なら本の整理や保管が楽ちんだし、読みたい本を探すことが簡単になりますからね。

電子書籍が不向きな人

反対に電子書籍が不向きな人はこちら

と、このような人達には電子書籍はちょっとオススメできません。

なぜなら、電子書籍は本をデータとして保存しておくからです。
データとなると本棚に並べるなんてことできないし、紙の本ではないから読み心地はもちろん違いがあります。

それに電子書籍化を許可していない作者のファンの人にもちょっとオススメはできないかもです。
もしかしたら電子書籍化されるかもしれないので、待っている間は他の作者さんの作品を楽しむというもありますけどね。

電子書籍を読むなら大画面

電子書籍は大きな画面の端末で読んだほうが楽しめます。

なぜかというと文字を読むのも楽だし、漫画などは絵をしっかりと見て楽しめちゃうからです。

たとえば、電子書籍で小説を読みたいとき。
大きな画面なら、１ページに表示できる文字数が多いので、ページをめくる回数が減らせます。
それに一文字一文字も大きくて見やすい。
小説は文字をずっと目で追うので、少しでも見やすいほうが良いですよね。

デメリットとしては、画面が大きい分、ちょっと重いこと。
長時間、片手で持っていると疲れてしまいます。
たまには休憩をして目と腕を休ませたいですね。

それに大画面のタブレットは持ち歩くにはちょっと不便。
大画面のタブレットは家にいる時に使うなど、使う場面が限られてしまうかも。

そんなタブレットのオススメはやっぱりコレ↓

電子書籍を読むだけでなく、ゲームや音楽、仕事にだって使えちゃう万能なタブレット。それに大きさも本を読むのにピッタリ。

どれが良いのか分からないという人は、とりあえずiPadを買っておけば間違いなしですよ。

スマホでも充分楽しめる

電子書籍を読むなら大きな画面がオススメだけど、最近のスマホなら充分に楽しめます。
というのも最近のスマホはタブレットまではいかないけど、画面は大きいし片手でも持ちやすいですからね。

デメリットとしては作品によっては文字や絵が小さくて読みにくい場合があること。
読みにくい部分は拡大したりと、ちょっと手間な時もあります。

メリットは常に持ち歩いているので、いつでもどこでも好きな時に読書ができること。
それに既に自分のスマホを持っている人がほとんどなので、買い足す必要がないことですね。

もし、自分の持っているスマホではどうしても満足できないという人は、上記でも紹介した電子書籍リーダーを検討してみてはどうでしょう？

タブレットよりも小さく軽めなので、持ち運びにも最適だし出費も抑えらて一石二鳥ですよ。

まとめ

今回は電子書籍のメリット・デメリットについて書いていきました。

主なメリットは

主なデメリットは

電子書籍は読書好きにはもってこいなサービス。
いつでもどこでも読書がしたいあなたにピッタリです。

ぜひ、利用して快適な読書ライフを満喫してくださいね。

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それでは今回はこの辺で。